京都市立嵯峨中学校で2年生2クラスを対象に食育授業(味覚教育・食材教育・料理教育)を開催しました。佐藤会長のご挨拶に始まり、講師の栗栖会員が我が国固有の食文化の特徴と成長期における食の重要性について講義した後、生徒たちに参加してもらい、調理実習、料理の試食を行ないました。
そのあと質疑応答の時間をとり、授業内容の復習と食生活における日本料理の関わりについて認識を深めていただきました。