活動報告

活動報告

例会

2022年2月21日 第2970回 例会

令和4年 2月 21日(月)京都西ロータリークラブ第2970回 例会が リーガロイヤルホテル京都 朱雀の間にて、リアル+zoomオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
本日は嬉しくもガバナー自クラブの公式訪問日です。
例会前から馬場益弘ガバナー、伊藤哲雄ガバナー補佐、谷内弘照 地区幹事長 、児島賢 地区副幹事長、クラブ理事役員で記念撮影や懇談行事を行い、例会開始と共に、大きな拍手で会場にお迎えし「奉仕の理想」を静かに斉唱しました。
続いて馬場益弘ガバナーから「ガバナー公式訪問所感」としてアドレスを頂きました
馬場益弘会員 はRC歴約30年、先日ご逝去された津田佐兵衛会員に続いて京都西RCから三人目となるガバナーです。
「活力と輝き、ロータリーの基本を大切に」をスローガンに、昨年7月からRI2650地区の全クラブ訪問を行われています。コロナ禍で訪問困難な期間ありつつも、本日の自クラブで85クラブとなり、残り11クラブを年度末にかけて訪問される予定です。
4月には地区大会が控えています。当クラブはホストクラブとして馬場ガバナーの活動を支え、ロータリアン皆様をお迎えすべく、迫る開催準備を行っております。
さて、馬場ガバナーはロータリー活動を続ける上で、身体、会社、家庭の三つの健康が保たれる状況を大切にされています。
1.身体の健康は、ご自身の闘病経験から
2.会社の健康は、コロナ以前の順調な経営とコロナ禍での試練的な局面から得た経営理念
3.家庭の健康は、円満な家庭環境について
それぞれご自身の実感を通した内容でお伝え頂きました。
そしてコロナに負けずロータリー活動を継続できることは、逆に見れば三つの健康が保てている事であり、例会出席100%を最大目標にする理想を挙げられました。
続いてガバナー責務である、シュカール・メータRI会長の「奉仕しよう皆の人生を豊かにするために」のスローガンの元、会員増強、発展途上国における女子のエンパワメント問題、ロータリー奉仕デーの開催、ポリオの完全根絶、環境保全の取組みなどの方針、現状についてご説明をして頂きました。
当クラブでもロータリー奉仕デー並びに環境保全活動には「嵐山、松尾地区のプロギング清掃活動」や「石巻市立住吉小学校への桜の植樹事業」など行っております。
最後に変化を伴う時代であっても、ロータリーの基本理念を大切に、各クラブ、会員一人一人がロータリーの主役であるとのメッセージを強調されました。
馬場ガバナー素晴らしいお話しをありがとうございました。任期満了まであと約四ヶ月、心よりご声援申し上げます。
(京都西RC雑誌広報委員会)