京都西ロータリークラブ第3013回例会が、リーガロイヤルホテル京都　春秋の間にて、リアル＋zoomオンラインのハイブリッド形式で開催されました。

まずは、「喜び分つ」を静かに斉唱しました。その後、創立50周年をお迎えになる京都伏見RCより、記念例会・式典・祝宴ならびに記念公演のインフォメーションで、副会長・50周年記念実行副委員長永井剛様　幹事　佐々木一登様にお越しいただき、お話しいただきました。

本日のスピーチは「総合支援学校　職業学科の紹介〜働くことを目指した取組〜」と題し、京都市立鳴滝総合支援学校　進路指導主事　菊池里香様をお迎えし、お話しいただきました。

卒業生の適正に応じた就労先、進路先の開拓についてお話しいただきました。主として家政（クリーニング）、福祉、流通・サービス（メンテナンス）を主軸とし、それ以外にも生徒の適正に応じた就労先を、常に門戸が広がるよう活動されているということでした。また、離職率も比較的少なく、優秀な人材を輩出されているということがよくわかるお話しでした。

我々メンバーも、自らの事業を営むうえで、何かご協力することがないか考えて参ります。

菊池里香様本日は誠にありがとうございました。

（京都西RC雑誌広報委員会）